【実体験】progate(プロゲート)は意味ない?【結論:プログラミング初心者には意味はある】

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こんにちは、ミナミです。

「progate(プロゲート)って意味あるの?」

「progate(プロゲート)の意味ないって聞くけどほんと?」

「独学でプログラミングを学びたいけどprogate(プロゲート)ってどうなの?」

と悩んでいませんか?

もし、progate(プロゲート)は意味ないと感じている人がいたら、それはprogate(プロゲート)の使い方を間違えている可能性があります。

progate(プロゲート)はプログラミングを手軽に学ぶことができるサービスです。

これからprogate(プロゲート)でプログラミングを学ぼうと考えている人は多いはず。

そこで、今回の記事は、

  • progate(プロゲート)がほんとうに意味がないのか
  • progate(プロゲート)がプログラミング初心者に意味がある理由
  • progate(プロゲート)が意味ないと感じる理由
  • progate(プロゲート)の使い方

について解説していきます。

実際にprogate(プロゲート)でHTML/CSSを学習した経験を活かしていきます。

今回の記事を読んで欲しい人
  • HTML/CSSなどの言語を学びたいと考えている人
  • プログラミングを独学で学びたい人
  • progate(プロゲート)は実際はどんなサービスなのか知りたい人
目次

progate(プロゲート)は意味ない?

progate(プロゲート)が意味ないのか、結論は

プログラミングの知識0の初心者の人には、progate(プロゲート)は意味ある

プログラミング初心者の人にとって、progate(プロゲート)は意味はあります。

というより、これからプログラミングを学習したい人はprogate(プロゲート)をやるべきです。

そのくらいprogate(プロゲート)は素晴らしいサービスです。

プログラミングの知識0の初心者の人には、progate(プロゲート)は意味ある理由について解説します。

progate(プロゲート)がプログラミング初心者に意味ある理由

  • プログラミングで何ができるか具体的に学ぶことができる
  • 実際にコードを書きながら、プログラミングを学べる
  • 自分でエディタなどを準備しなくていい
  • プログラミングを解説するスライドが丁寧でわかりやすい

プログラミングで何ができるか具体的に学ぶことができる

プログラミングを全く知らない初心者の人は、プログラミングでどんなことができるかイメージしづらいと思います。

progate(プロゲート)では、プログラミングで何ができるか具体的に学ぶことができます。

例えば、progate(プロゲート)にはHTML/CSSという言語を学ぶコースがあります。

HTML/CSSはWebサイトを作るときに必要な言語です。

progate(プロゲート)では、実際にHTML/CSSを学びながら、簡単なWebサイトを作っていきます。

簡単なWebサイトを作っていくことで、HTML/CSSがどのような言語で、どういうふうに使われるのかを知ることができます。

僕もprogate(プロゲート)で学ぶ前は、HTML/CSSがなんなのか全く知りませんでした。

しかし、progate(プロゲート)で学ぶことにより、HTML/CSSをどのように使って、Webサイトが作られるのかを知ることができました。

このように、progate(プロゲート)でプログラミングを学習すると、具体的なプログラミングの使い方を学ぶことができます。

実際にコードを書きながら、プログラミングを学べる

参考書や動画でプログラミングを学習すると、読んだり、見ているだけになります。

しかし、progate(プロゲート)では実際にコードを書きながら、プログミングを学ぶことができます。

読んだり、見たりするだけと、実際にコードを自分で書くのは、プログラミングの成長スピードがかなり違う

その理由は、

  • コードを書いた方がプログラミングの理解がしやすい
  • コードを書く楽しさもわかるので、学習のモチベーションアップにも繋がる

ためです。

「こういうふうにコードを書いたら、こう動く」と、体験できると、プログラミングの理解がとても進みます。

さらに、コードを書いて正常に動作することが、楽しさにも繋がります。

僕もprogate(プロゲート)を使い、実際にコードを書くと、楽しいと感じていました。

プログラミングの楽しさがあったから、学習を続けられました。

このようにprogate(プロゲート)では、実際にコードを書きながら、楽しくプログラミングを学べるので、参考書や動画ではできないようなプログラミング学習をすることができます。

プログラミング初心者には、progate(プロゲート)はとても意味のあるサービスです。

自分でエディタなどを準備しなくていい

プログラミングのコードを自分で書いていくには、エディタが必要になります。

エディタとは、下の画像のような、プログラミング言語を書くためのノートみたいなものです▼

このエディタを自分で準備するのは、初心者の人には少しわかりづらく、めんどくさいです。

しかし、

progate(プロゲート)では、コードを書くためのエディタがprogate(プロゲート)の中に用意されているので、自分のパソコンでエディタを準備する必要がない

これがプログラミング初心者にはとても助かります。

僕も、最初にエディタを準備しなければいけなかったら、挫折していたかもしれません。

エディタが用意されているprogate(プロゲート)はとても便利なサービスです。

プログラミングを解説するスライドが丁寧でわかりやすい

プログラミングは、知識がない初心者の人には、理解しづらいところがあります。

そのため、progate(プロゲート)にはプログラミングをわかりやすく解説するスライドがあります。

図や絵、キャラクターを使って、わかりやすくプログラミングをスライドで解説している

スライドのおかげで、難しいプログラミングでも、初心者の人に理解がしやすくなっています

ただの文字だけで解説するよりも、図や絵、キャラクターがあることにより、スライドがわかりやすく、頭に入りやすくなります。

僕もprogate(プロゲート)を使っているときは、わからないことがあったら、何度もスライドを見て理解していました。

progate(プロゲート)のスライドを見るだけでも、プログラミング初心者の人には、意味があると感じます。

progate(プロゲート)が意味ないと感じる理由

ここまで、progate(プロゲート)はプログラミング初心者には意味があるとお話ししました。

しかし、

progate(プロゲート)が意味ないと感じる人もたくさんいる

progate(プロゲート)が意味ないと感じる理由
  • プログラミング経験者がprogate(プロゲート)をしている
  • progate(プロゲート)だけで、プログラミングができるようになると思っている
  • progate(プロゲート)を無料の範囲だけでしている
  • progate(プロゲート)で同じコースを何周もしている

プログラミング経験者がprogate(プロゲート)をしている

progate(プロゲート)はプログラミング経験者には物足りないかもしれません。

それは、

progate(プロゲート)がプログラミング初心者に向けての学習サービスだから

なので、プログラミング経験者がプログラミング技術を上げるためにprogate(プロゲート)をすることはおすすめできません。

もっとレベルが高く、実践的にプログラミングを学習できるようなサービスや参考書を使った方がいいです。

プログラミング経験者がprogate(プロゲート)で学習することを例えるなら、

車の運転をする人が、もっと運転技術を上げたいから、自動車学校に行くようなもの

運転できる人が、自動車学校に行っても意味ないですよね。

progate(プロゲート)はプログラミング初心者がプログラミングに慣れるためのサービスなので、プログラミング経験者だと意味ないと感じてしまうのです。

もちろん、プログラミング経験者でも、自分が知らない言語がどんな感じなのか知るために、progate(プロゲート)を使うのはアリ!!

progate(プロゲート)だけで、プログラミングができるようになると思っている

progate(プロゲート)だけで、プログラミングができるようにはなりません。

progate(プロゲート)はプログラミング初心者の人がプログラミングがどんな感じなのか知る目的には最適なサービスです。

しかし、プログラミングを知って、自分でプログラミングができるようはなるには難しいです。

基本的にprogate(プロゲート)では、スライドで解説したことを、自分でコードを書いていきます。

そのため、1から自分で考えて、コードを書けるようにはならないです。

プログラミングができるようになるには、1から自分でコードを書けるようになる必要があります。

progate(プロゲート)で学習したことを活かして、次のステップとして、実践的に1からコードを書けるように学習しましょう

僕もprogate(プロゲート)でHTML/CSSを学習しましたが、自分で用意したエディタにコードを書こうとしましたが、全く手が進みませんでした。

progate(プロゲート)では、スライドやサポートが充実しているからコードが書けていたんだと、そのときに気づきましたね。

progate(プロゲート)だけでプログラミングをできるようになると思っていたら、progate(プロゲート)は意味ないと感じるかもしません。

progate(プロゲート)を無料の範囲だけでしている

progate(プロゲート)で無料の範囲だけしていても意味ないです。

progate(プロゲート)には無料で学習できる部分と、有料で学習できる部分があります。

progate(プロゲート)の無料の部分だと、各言語のコースの初級編( I )までしかすることができない

各コースには初級編( I )以外にも

  • 中級( II )
  • 上級(Ⅲ )
  • ( Ⅳ )
  • ( Ⅴ )

と続いていきます。

無料だと、この中の初級編( I )しかできません。

progate(プロゲート)の無料の範囲だけしていると、プログラミングの知識や具体的な役割などを知ることができません。

なので、

progate(プロゲート)でプログラミングを学習するなら、有料会員(月1,078円税込)になることをおすすめします。

progate(プロゲート)で無料の範囲だけでプログラミング学習をしていたら、意味ないと思ってしまうでしょう。

progate(プロゲート)で同じコースを何周もしている

progate(プロゲート)は同じコースを何周もするものではありません。

同じコースを何周もするのは意味ないです。

progate(プロゲート)はプログラミング言語がどんな言語なのか、どんな役割なのか知ることができるサービスです。

そのため、

プログラミング言語を理解するために、一度やった言語のコースを何周もするのは意味ない

何周もするなら、自分でエディタを用意して、自分で1からコードを書いていく方が意味があります。

progate(プロゲート)では同じコースを1度か2度するくらいして、より実務に近い方法でコードを書きましょう

HTML/CSSを学習しているなら、HTML/CSSを使って、サイトを模写する模写コーディングをするなどです。

より実践的な方法でコードを書くと、成長できるので、progate(プロゲート)は何周もしないようにしましょう。

僕も、HTML/CSSの基礎をprogate(プロゲート)で学習して、模写コーディングを行い、自分でコードが書けるようになりました。

progate(プロゲート)の意味のあるオススメの使い方

  1. プログラミング初心者がプログラミング学習を始めたい
  2. progate(プロゲート)気になるプログラミング言語を無料の範囲で学習を始める
  3. できそうだったらprogate(プロゲート)の有料会員になり、さらに深く学習する
  4. progate(プロゲート)のコースを1周か2周する
  5. progate(プロゲート)を辞めて、自分で1からコードを書けるように実践的に練習する

これがprogate(プロゲート)の意味のある使い方です。

他の言語を学びたいとなったら、2から始めればOKです。

具体的にWebサイトを作る言語である「HTML/CSS」を学びたい場合
  1. progate(プロゲート)でHTML/CSSのコースを無料で学習する
  2. できそうだったら、有料になり、さらに学ぶ
  3. もし、progate(プロゲート)のHTML/CSSコースがわからなかったら、もう1周する
  4. より、実践的な模写コーディングの学習を始める

模写コーディングのやり方を知りたい人はこちらの記事で解説しています▼

progate(プロゲート)は意味ない? まとめ

いかがでしたか。

progate(プロゲート)をやっている人の中には、意味ないと感じている人はいるかもしれません。

しかし、それはprogate(プロゲート)の使い方を間違えている可能性があります。

プログラミングの知識0の初心者の人には、progate(プロゲート)は意味あります。

その理由はこちら▼

  • プログラミングで何ができるか具体的に学ぶことができる
  • 実際にコードを書きながら、プログラミングを学べる
  • 自分でエディタなどを準備しなくていい
  • プログラミングを解説するスライドが丁寧でわかりやすい

反対に、progate(プロゲート)が意味ないと感じる理由はこちら▼

progate(プロゲート)が意味ないと感じる理由
  • プログラミング経験者がprogate(プロゲート)をしている
  • progate(プロゲート)だけで、プログラミングができるようになると思っている
  • progate(プロゲート)を無料の範囲だけでしている
  • progate(プロゲート)で同じコースを何周もしている

そして、最後にprogate(プロゲート)の使い方はこちら▼

  1. プログラミング初心者がプログラミング学習を始めたい
  2. progate(プロゲート)気になるプログラミング言語を無料の範囲で学習を始める
  3. できそうだったらprogate(プロゲート)の有料会員になり、さらに深く学習する
  4. progate(プロゲート)のコースを1周か2周する
  5. progate(プロゲート)を辞めて、自分で1からコードを書けるように実践的に練習する

僕はprogate(プロゲート)を使ったおかげ、プログラミングというのがどんなものなのか知ることができました。

プログラミングを全く知らない人が、いきなり1からコードを書くことは難しいです。

progate(プロゲート)があるおかげで、プログラミング学習が手軽にできるようになったと思います。

プログラミングに興味がある人は、progate(プロゲート)を使ってみてもいいかもしれません。

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